たった1ミリのカケラ
あっという間に12月ですね
今年も後1ヶ月を切りました
1年というのはこんなにも早く感じるものなのでしょうか?
今年1年間はまさに激動!
駆け抜けた日々の中で沢山のキセキとキラメキと出会いの連続でした
どの瞬間も全て私にとって大切な気づきと愛溢れるギフトばかりです
みなさんの1年間はどんな日々でしたか?
風の時代が始まり射手座の新月を迎えましたね
私は瞑想で自分の奥深く暗く静かな空間で私を抱きしめていました
そして色んな対話をしていました
みなさんはどんな新月を迎えていましたか?
新月に願い事をするといいと聞きました!
みなさんの願いが叶いますように⭐︎
この一年の中でなぜ?なんでこんなことが起こってしまうの?そう感じることも沢山ありました
でもそこには今の私に必要なカケラがあるからこそ起きることで、それは必ず次のステージへの道へと繋がっているのです
たった1ミリの小さなカケラに決着がつけられず、二歩進んで一歩下がるそんな私に決着をつけ、過去を引きずっている最後の1ミリの自分との決別の時が訪れました
魂の望みを心の真実を表現しようと、本気で頑張った私の目の前に大きな壁が立ちはだかり
「で、その1ミリどうするの?」
「あなたはそれでどうしたいの?」
なんで?なんで?どうして?
こんなにも頑張ったのに
こんなにも魂が望む在りたい自分を表現する事を望んでいるのに
なんで?なんで?こんなことが起きるの?と
あまりにも悔しくて心が叫んで泣いている自分がそこにいました
何度も何度も自分の内側の奥深いところへと潜り、なんで?なんで?と泣き叫ぶ私を抱きしめました
そして暗闇と静けさの中、ただ隣にいました
夜は明け、普通の日常が容赦なく始まり、1番奥の私は膝を抱え、魂の言葉たちをポツリポツリと綴っていました
すると、ふとゴールへと歩みを進める私がいました
今の私に必要なゴールへの道に
今ここにいるのだと気づいたのです
そしてそのたった1ミリのカケラに決着をつけてゴールテープを切ることができたのです
たった1ミリの…そう、すでにそんなものはとっくに手放したとそう思っていたのに、そうで在りたい私はそんなフリをしていたんだと、そんな私を魂はお見通しだったんですね
ここぞという時に「で、その1ミリどうするの?」って
あー参りました笑
こうゆうことなんだと
本気で決着をつけたいと
自分で選択、創造しているという本当の意味が少しわかった気がした瞬間でした
そしてその私の心はどこまでも広く、青く澄み渡る空のようで
そこを自由に羽ばたき
第3章がはじまるそんな祝福の光が降り注いでいる
そんな心の風景が浮かび「ありがとう」感謝の気持ちで満たされていきました
いよいよ第3章の始まりの時を迎えました
第3章⭐︎私は魂が望む自分を表現していくのだと心に誓ったのでした
私の大切な1ミリのカケラ
thank you and good-bye